かつての京町家でも活躍?宇宙船型浴室
先週仕事で実測に伺ったお宅で、とってもユニークなものを拝見。
それは…

家一番奥の庭に置かれた、宇宙船型?ユニットバス。
FRP(繊維で強化されたプラスチック)で出来ていて、搬入時には上下のパーツにわけられるようになっています。中は小さいながら浴槽と、シャワーあり。
家主の方から聞いたところによると、30年前くらい設置したとのこと。その当時はお風呂がついてない家が多かった京都で(京都は特に銭湯が充実している)このユニットバスが流行ったそうです。
そこでちょっとネット検索してみました。
このユニットバスは、高度成長期時代のヒット商品で北海道のメーカーが生産していた
“バスオール”
という商品ではないだろうかと思われます。このページの画像とは少し形が違いますが…。
聞いた話では、これを町家でいう通り庭(玄関土間等)に設置していた家もあったそう。
町家に宇宙船?というシュールな情景があったわけです…。
固定リンク
|
白川に面した風通しのよいところに在る建築年不詳の小さな長屋。












コメント
へ~おもしろいです!
興味深く読みました。
たしかに、お風呂のない家には設置しやすそうな形をしてるけど・・
なんだか不思議です☆
こうやって見るとモダンな感じがするのに、
わたしが生まれる前につくられたものなのね・・。
投稿: mio | 2006.11.14 13:54
私もモダンだと思いました。
外側をビビッドな色なんかに塗りたいですね!
この写真を知人に見せたら、
“ドラゴンボールのホイポイカプセル”
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/atlas_yoshinori/view/20060831
とか
“ダイマキシオンハウス”
http://www.treehugger.com/files/dymaxion.jpg
みたいといってました。
うん、やっぱり未来的イメージが込められているんでしょうね、このユニットバスには(笑)。
投稿: 千 | 2006.11.14 21:37