旅の写真・京都

2008.02.09

京都・町家ツナガリ_鞍馬口ん家の土間

Kurama_0652mono

私が鞍馬口ん家(クラマグチンチ)で一番好きなのは、この土間の空間。
もと在った床を取っ払い、コンクリートの土間を自主施工。
かつての床下の部分だけ、土壁の色が違いますね。
冬はとても寒いですが…(この時期、画像中のアラジンは全然効かないとのこと。笑)
それ以外の時期は、この家にふらっとやって来た人
(あるいは偶然、または家の前を通行しかつてから興味を持っていた人を)に対して
靴を脱がさず、家先の立ち話の感覚で気軽に呼び込めるのがいい。

Kurama_0465mono

台所から、土間の方をみるとこんな感じ。
この家は蔵こそ無いけれど、町家の中でいうと“商家タイプ”でしょうか。
その名残か、ファサードにはガラスと木でできたショーケースがあります。
また画像左手前に写っているのは、今は使ってないですが二口の竃が。
竃の煙突も残っています。

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2008.02.08

京都・町家ツナガリ_鞍馬口ん家

前の記事にも少し書いたように
Casa de Bananoの管理人のまわりには、京都ならではの町家暮しをしている知人が幾人か。
しかしながら“町家暮し”とひとくくりに言っても、実は家も暮し方も多種多様。
そのうちの1軒、京都市上京区の鞍馬口ん家(クラマグチンチ)を紹介していきます。

鞍馬口ん家は、設計事務所で修行中の友人T、日本酒の道を極めるため日々精進する友人S、二人がシェアする町家。

Kurama_0857mono


鞍馬口ん家のファサード。
2階の窓際に座るはS。彼の傍らには常に美酒あり、です。

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2008.01.17

甘蕉の木に雪が降る

Cdb0076_mono_2

バナナの木に雪、京都今年はじめての雪!

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2007.12.14

円勝寺倶楽部

昨日はCasa de Bananoで早めのクリスマスパーティ、というか鍋をしました。
7人のうち、同じ町内のヒトが、私を合わせて4人。
同じ町内なんだけど、私ともう一人は今年の夏にこちらに引っ越してきたので
実はお互いの家にいったことがない、ということで
7人で連れ立って
会の途中に1軒見学、そして鍋が一通り終わってから、
移動してクリスマスケーキは別の家で、ということになりました。

皆、古い家を自分でなんらか改装して住んでるのですが
3軒3様で本当に面白かった!
たぶん、人柄でてるなあ。
Casa de Bananoは、明朗、本当にあっさり、さっぱり。
ある友人に、 私が前に使っていた部屋を
おおらかでニュートラル、と言われたありましたが
ここもそうかも。


Casadebanano_0162
Casa de Bananoの1階は本当にテーブルしか無いんです。


他の2軒は、置いてあるものもひとつひとつ素敵で
空間にはしっとりとした雰囲気がありました。

…ツヅク。

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2007.12.04

オアハカ・リンド展@京都 Casa de Banano 2日目

Oaxlind0001
ようこそ、オアハカ・リンド展@ Casa de Banano へ


二日目で印象的だったのは、3時からのお喋り会。
やや奥にある畳の間は、寛ぎ気持ちが解れやすい雰囲気があるようで(?)
結局9人の参加者となり
メキシコとの出会いを含めた自己紹介から始まった座談会は
Trensaのアンダーソン優子さんのお話し
そしてお話しに対する質問などが一通り終わっても
なお活発なやりとりが続きました。
どうやらこの日であった方々で
メキシコの会@京都ができるような感じでした。
Casa de Banano管理人は、
グラウベルさんが心をこめて焙煎してくださったコーヒーを
9人分丁寧に入れるのに必死になりながらも(笑)
座談会の盛り上がりを、肌で感じていました。

それにしても自分の提供した場所で
私がほとんど初対面である方々が多いに盛り上がるとは
今までにない、不思議で新鮮な感覚でした。

Oaxlind0009
窓際にはメキシコのオフェレンダ(祭壇)・チックな飾り付け。


そして夕方からはまた面白い来場者がありました。
Casa de Bananoの2軒隣の友人が、ケーキを焼いてもってきてくれ
そこに絶妙のタイミングで
週1で焙煎したてのコーヒー豆を配達してくれる焙煎職人の方が
今週分の豆を持って現れ
その豆でコーヒーを落としてくれました。
(コーヒーを落としてくれたのは、本日だけ特別!)
ケーキとお茶を頂きながら
ここでまたもう一つ面白い話の場ができ
私もその話の輪に参加しました。
イベント本来の内容に関係のあるメキシコの話もあり
コーヒーの流通の話もあり
ケーキを焼いて来てくれたのが学校の先生だったため教育論もあり
話の輪にいたそれそれが
適宜一時抜けてTrensaの商品を詳細に物色しているという
程よい状況がつくられていたかもしれません。
商品の展示と、座談会(スペース)の関係、興味深いです。

また、今まで特にメキシコに興味のなかった人が
商品を気に入って購入していくというケースを
今回何度も目にしました。
情報を求めてやってくる人とモノを求めてやってくる人
どうやら異なるようなのも面白かったです。


Oaxlind0035
メキシコのいろとりどりのバック。私も一つ購入。

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2007.04.14

カモガワあっての京都

Kamogawa01
夕暮れ時の鴨川。今出川付近。中州に菜の花が咲いてます。桜はかなり終わってました。葉桜。

昼ご飯を友達と食べた後に、鴨川の土手を喋りながら歩く。
三条のあたりから、荒神口まで。
途中、亀石ではなく千鳥のような飛び石(コンクリート)で、川を西岸から東岸に渡り、
渡ってる途中で、せせらぎのような軽い流れの音を耳にする。
河がごく浅いため、気持のよい軽やかな流れの音がするのだ。
「すごく気持ちのよいの音がする。」
と、友達が言う。

同じ鴨川沿いでも、五条や四条あたりと、今出川近くでは、川縁の感じが結構異なる。
川の両岸の土手つくりが違うことや、並んでいる建物の違いからだと思う。
友達は、荒神口あたりで
「あ、山が近くに見えて来た、ほっとするなあ。」
と口にした。

いつも思うのけど、 川幅といい、岸(土手)のつくりといい、これほど絶妙なつくりの川が街中に流れているケースって、ほとんど無いんじゃないだろうか。
川幅は、向こう岸の人の雰囲気がなんとなくわかる、ちょうどよい存在の距離。
これが広すぎると、川の賑わいを感じるのが、自分のいる片岸だけになってしまう。
向こう岸の人の存在は把握できるけど、視線などがうっとうしくないくらいの川幅が、かなりの距離で続いている。
土手のデザインも作り込みすぎず、ベンチ以外の腰を降ろせるエリアがとにかく広い。
腰を降ろしたくなるような、適度に草が生えた、ごく緩やかな斜面の面積が広い。
亀石(飛び石)などが、何カ所かあって、あっちからこっちと、簡単に渡ることができる。ただし石の感覚が微妙に広めなので、小さな子供にはちょっとした冒険ではあるけど。
(惜しくも上手く渡れず、川に落ちてる子供を、今日も見ました。)
思いつくだけでもこんな特徴があって、カモガワは愛されるようできてるなあ、と川岸を歩くたびに思います。

今日一緒に歩いた友達は、今月末に関東に引越し。
カモガワの亀石(飛び石)からの風景を目に焼き付けただろうか。
カモガワは本当にいい川で、その良さを簡単に言い切ってしまいたくないのだけど、
友達をネタにちょっと書いてみました。

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2007.03.22

お庭と精進料理@相国寺

Shokokuji
精進料理のメニューは白いご飯とお汁、がんもどきの煮付け・ごま豆腐・ほうれん草のごま和え・つけもの、変わり種は昆布の素揚げ(右上)。白いご飯を食べ終わると、その椀にお茶をそそいで頂きます。ごま豆腐が美味しかった。


昨日は、友人に
「精進料理がいただける券をもらったから行かない?」
 と、誘われてご近所の相国寺に出掛けました。


「お寺で精進料理!」
に喜びすぎて

「それがどんなところで頂けるのか」
を全く想像しなかった私は、本当に近所を散歩する気分で手ぶらで出掛けたのですが、行ってみて

「!!!
カメラ持ってくるんだった…。」
というような、素敵な眺めの間で、いただくことが出来ました。
一応、携帯に納めましたが(笑)。


Syokokuji01
こういう広間で
Syokokuji02
お庭に向かって、食しました。この眺めからすると、庭を見下ろすよう、少し高い場所で食べているように感じました。気持いい、そしてなにより料理が美味しく感じる。

友人から聞いた話では、相国寺では、お寺で食べる分のお野菜などを(多分敷地内で)つくっているそう。ヨーロッパの昔の修道院みたいですね。映画の「薔薇の名前」にでてくるような。
この日のごま豆腐なども、こちらでつくられたものでしょうね。

Syokokuji03
食べ終わってからに縁にでると、庭が掘り下げられていることに気付く。
庭の背景が斜面状に立ち上がっているケースはよくあるが、このようにちいさな渓谷のようになっている庭を見るのは久しぶり。


+
相国寺でお料理を頂いたあとは、近くの御所を少し散歩。
なんと、もう桜が咲いてました。御所北西のしだれ桜ゾーンです。もう何本か咲いていて、この日は祝日ということもあり、たくさんの人は桜に見蕩れてました。
Gosyo_shidare

帰ってから、今日はなぜ精進料理が振る舞われたのか、ネットで検索してみたけど、わからず。
どなたか御存知の方がいらしたら、教えてください(笑)。

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2006.11.20

色づいてきてます、京都御所

今年は紅葉が遅いといわれていますが、京都御所の樹々の一部はそろそろ色づいてきました。
打合せを終えてオフィスに戻る途中に通った雨上がりの御所、紅葉したモミジやイチョウを撮りました。
Hi340003
Hi340009_1すでに真っ赤に色づいているモミジもありました。
Hi340011_1その真っ赤なモミジの足元。
Hi340013_1一等大きいイチョウ。足元に黄色い葉っぱを撒いてます。
Hi340015



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2006.11.14

かつての京町家でも活躍?宇宙船型浴室

先週仕事で実測に伺ったお宅で、とってもユニークなものを拝見。
それは…
Bathall
家一番奥の庭に置かれた、宇宙船型?ユニットバス。
FRP(繊維で強化されたプラスチック)で出来ていて、搬入時には上下のパーツにわけられるようになっています。中は小さいながら浴槽と、シャワーあり。
家主の方から聞いたところによると、30年前くらい設置したとのこと。その当時はお風呂がついてない家が多かった京都で(京都は特に銭湯が充実している)このユニットバスが流行ったそうです。

そこでちょっとネット検索してみました。
このユニットバスは、高度成長期時代のヒット商品で北海道のメーカーが生産していた
“バスオール”
という商品ではないだろうかと思われます。このページの画像とは少し形が違いますが…。

聞いた話では、これを町家でいう通り庭(玄関土間等)に設置していた家もあったそう。
町家に宇宙船?というシュールな情景があったわけです…。

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2006.11.05

友人の結婚式@御所南の京都ハリストス正教会

おとといは友人の結婚式に出席。式(婚配式)は京都ハリストス正教会で。
以前にカトリックの教会での式に出席したことがあるけど、ロシア正教の流れを汲む式は初めて。式自体もとても興味深かったし、教会の建物は木造で外観はチャーミングな下見板張りペンキ仕上げ、内部はシンプルながらステンドグラスを通した光が荘厳な感じ(サイケデリックな感じ?でもあった)で、空間の方も楽しみました。

私ほこの日スナップ写真係。大事な日の写真なので少々緊張しながら、でもいい式だったのでかなり気持ちよく写真を撮りました。
スナップ写真の一部をどうぞ。


式前の準備風景/会場まで自転車、というのが京都らしい
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式中の風景/キャンドル、冠は新郎新婦のためのもの
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高窓の色ガラスを通った光が、独特の雰囲気をつくってます
Wed0405

式が終わった後。大人の片付けが終わるまで、子ども達は遊び。
Wed10

新郎のご家族が代々信者ということで、この教会で式を挙げたのだけど、ここ京都ハリストス正教会で結婚式が執り行われたのは、本当に何年振りかだったそうです。

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