vol.11 なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展-_

2009.12.25

メリークリスマス fromハピバール

Hbkn_xmas


はびきの園・アトリエハピバールより
クリスマスプレゼントが届きました!
プレゼントは素敵なお菓子と、森義彦さん作のクリスマスカード、
そしてスタッフの方からのお手紙。

お手紙は、展覧会を振り返ったもので
私も今一度ふりかえり
みっしり詰まっていた展覧会の時間を思い出し、
そして、メンバーやスタッフの方、ご家族の方々の思いを綴った文面には
しばしじんわり。

また、はびきので人気のお店の風味豊かなお菓子とキュートなカードは
ほっこりクリスマス気分を届けてくれました。

ハピバールのみなさん、ありがとうございます。





アトリエ・ハピバールのサイトで
「なんだか、笑顔になるように」展の様子がアップされています。
http://hapi-bar.com/news/index.html

| コメント (0)

2009.12.17

お花づくし_「なんだか、笑顔になるように」展

Hbkncdb0034


ハピバール展の報告です。

ご存知の通り、「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」
2会場で開催されました。
会場1・Casa de Banano では
アトリエ・ハピバールの船越千加さん制作のお花をテーマに会場構成。

上の画像はその展示のひとつです。
千加さんのお花制作は、まずこのように沢山のお花を描くことからはじまります。
これをひとつひとつ、花を摘むように、鋏で切り出していくのです。

切り出す前のこの小さなお花畑もとっても素敵ですね。



| コメント (0)

2009.12.15

お花づくり_「なんだか、笑顔になるように」展

Hbkn_kjk0135s_2
ハピバールおやつセットで活躍した元ティーバッグのお花たち。好日居にて。


「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」にまつわるお話しをここで。

今回、「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」の
Casa de Bananoの展示では
来場者参加のツールとしてアトリエ・ハピバールの
船越千加さん制作のお花の複製を
メッセージカードとして用意しました。
その量は、バスケット一杯という感じ。
印刷したお花の複製を、千加さんの制作過程とほぼ同じ感じように
友人たちにひとつひとつハサミで周囲をカットしてもらい
たくさんのお花を仕上げてもらいました。


そのお花づくりの体験について感想をブログにアップしている友人もいて
それを読むと、この友人たちのお花づくりも
千加さんのお花にはじまり、お花に終わるという今回の展示の軸に
しっかりと絡まっていたのだと感じました。


Vfsh0165

…はさみを持った私の前には、切り抜く前の絵、切り離したお花、
それをさらにカタチに添って切って完成したお花。
後にも先にもお花だらけな時間は、初体験なハッピー具合。
無心にお花を切り抜く朝の時間、色の少ない我が家にお花たちが元気をプラスしてくれました。
雨が降ってて町もグレーなのでなおさらお花の鮮やかさが脳裏に焼き付きます。
(友人のブログより転載)


何人かの友人にお手伝いを依頼したのは
花づくりの手が足りなかったということから始まったのですが
こういうふうに展覧会に関わってもらうというのもあるのだと
実感として知りました。


私自身も友人と一緒にお花づくりをしました。傍らお喋りをしながら。
切り落としていくという千加さんの制作行為をなぞることで
お花を生み出すというシアワセ感を体験しました。


それにしても忙しい中、手伝ってくれた友人たちには本当に感謝です。



| コメント (0)

2009.12.11

ハピバールのメンバー来場_「なんだか、笑顔になるように」展

Hbkn0112s


ハピバール展の報告です。

初日の金曜日には、ハピバールのメンバー5人とはびきの園施設長、そしてスタッフの方々が
二日目の土曜日には、ハピバールのまた違うメンバー5人が
遠路はるばる来場してくださいました。

Casa de Bananoでは、船越ちかさん制作のお花をモチーフにした
メッセージリーフ(フラワーと言った方が妥当かもしれませんが)に
ひとこと書き込み、Casa de Bananoの壁にはったり、吊るしたり。
メッセージを書いたことがよい記念になったようで
帰ってきてからも二日間くらい、皆でそのことを口にしていたとのことです。
(なんか嬉しいですね)

そして好日居では、展示された絵を見たり、記念撮影したり。
またハピバールおやつセットで、ほっこり。



Hbkn0123


アトリエ・ハピバールにとって、
はびきの園の主催以外で展覧会を行うのは
実は今回がはじめてです。
Casa de Banano と好日居というフィルターを通した展覧会を
彼らは、どのように受け止めてくれたでしょうか。


その一端としてですが
展覧会終了後に、はびきの園のスタッフの方から聞いたお話しで
ここで紹介したいお話しが少し。

好日居の土壁の部屋に展示された大きな絵(下の画像)は山出高平さんによるものですが
この絵はだいぶ前に制作されたものとのことで
最近はこのようなボリュームの絵を描いていないとのことでした。
絵以外の仕事に興味があったということもあるかもしれません。




Hbkn0103s


しかし今回、この絵が好日居の壁面を彩っているのを目にして
もう一度絵を描こうという気持ちになったと、言葉にしているそう。

今回の展示が、そういうきっかけになったのは、とても嬉しい限りです。
山出さんは、一時は朝の時間だけでも、スケッチを何枚も描いていたとのこと。
そんなエネルギーで制作する姿、また見てみたいです。

また、今回の山出さんに絵付けのうつわも素敵で
こちらも方面でも活躍してもらえたらと思います。↓

(右下のうつわの絵付けは山出さんによるもの)
陶のスタディ・その5 アトリエ・ハピバールにて絵付け(焼成前)
http://parammm.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/5-1365.html



| コメント (0)

2009.12.08

「なんだか、笑顔になるように」展、無事終了致しました。

Nandka0115


昨日、「なんだか、笑顔になるように-アトリエ・ハピバール-展」が
終了いたしました。


ご来場くださった方々、
そして京都まで2時間の道のりを厭わず来場し
会場を賑やかにしてくださった、はびきの園創作班、そしてご家族、
また関係者の方々に心よりお礼申し上げます。

また、今回はCasa de Banano+好日居まわりの友人を多く巻き込み
さまざまなかたちで協力してもらいました。
この友人たちの協力なしには、展覧会開催し、事無く終了することは出来なかったと思います。
本当に感謝、感謝です。


手短かですが、今回関わりのあった方々に感謝の意をお伝えしたく
まずは無事終了のご報告。



| コメント (0)

2009.12.06

本日のワークショップまだ空き席あり_「なんだか、笑顔になるように」展

091130_1
好日居にてハピバール展来場の方を待つ、展覧会オリジナルティーバッグ


---------------
ワークショップ「冬の夜のペーパーバッグを作りましょう」
12/6( 日)17:00 -18:00 / ¥1,000
会場:好日居 tel.075-634-5674

夜色カラーのペーパーに、雪色のスタンプで作る、オリジナルのペーパーバッグ。
できあがりは、ハピバールのクッキーを詰めてHappyをお持ち帰り!

---------------


この「なんだか、笑顔になるように」展のワークショップ、は
アトリエ・ハピバールのメンバーたちとモノづくりを楽しむ
造形家の吉田マリモさんが講師、好日居のお茶・お菓子付き。
冬のほっこりとした時間をお楽しみ下さい。


ご予約優先になります。
どうぞご参加くださいませ



| コメント (0)

2009.12.05

ハピバールとは_「なんだか、笑顔になるように」展より

Hbkn0322


昨日より、ここCasa de Bananoとご近所ギャラリー好日居

なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展-
09.12.4Fri-12.7Mon

が始まりました。

この展覧会を開催するにあたっての
はびきの園から頂いたメッセージがとても素敵で
会場での掲載だけに留めておくのは、とてももったいなく
また、これからの展示会報告の導入としてもよいので
ここで紹介します。

------------
ハピバールとは

思ったこと、感じたことを表現するとき、
私たちは言葉というツールを利用し、相手に思いを伝えます。
しかし、すべての感情を伝えきれずもどかしい思いをしたことはありませんか?

ハピバールの仲間たちは知的にハンディキャップを持っています。
言葉を発すること自体が難しい仲間もいます。
しかし、彼たちがキャンバスに重ねる線・色・形からは、
時に言葉では到底言い表すことのできない強烈なメッセージを読み取れることがあります。
アートは、彼たちにとって自己表現であり、コミュニケーションの一つでもあるのです。
そのメッセージ性の強さにスタッフである私たちもしばしば驚かされます。
誰かに教えてもらうわけでもなく、
自然と手や体が“自分たちらしさ”あふれる作品を作り出しているのです。


Hbkn0116t


日々の生活の中でも彼らから教えてもらうことはたくさんあります。
周りの価値観に左右されることなく自分らしくあること、
大好きな人に愛を伝えること、自分に正直に生きること… 
大人になればなるほど難しくなりがちなそれらのことを、
彼たちはいとも簡単にやってみせてくれるのです。

知的障害をもつ方々の仕事内容は、単純作業や内職が選ばれがちです。
もちろん、それがぴったり合い、仕事にやりがいをもたれている方もたくさんいます。
しかし、ハピバールのメンバーは、
“自分たちらしい表現で、自分たちらしい作品をつくりたい”
そんな思いを強く持っていました。
その思いを実践する形で約5年前に取り組みのひとつとして芸術活動を取り入れました。
活動開始当初は素人の職員だけの指導であったため、悪戦苦闘の日々でした。
しかし、少しずつプロのアーティストの方々に関わっていただけるようになり、
メンバーのモチベーションもアップ。
今回の展示会を目標に、制作にもこれまで以上に力が入りました。


Hbkn0038


最後になりましたが、この度はハピバールの展示会にお越しいただきありがとうございます。
ハピバールという名前には幸せ(ハッピー)の輪を広げたいという
メンバーの想いが込められています。
今回の作品を見ていただけた皆さんにも、幸せの輪が広がりますように…

はびきの園 http://hapi-bar.com
------------


| コメント (0)

2009.11.10

さまざまな個性_アトリエ・ハピバール展

Nandkadmura


なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展 -
09.12.4 Fri-12.7  @Casa de Banano+好日居

では、ハピバールの10人の絵描きさんたちの作品がやってきますが
その一部をDMで少しばかり紹介しています。


一番上の赤いヒマワリは、森義彦さん作。
5月のスケッチ会の時の作品です。

真ん中のブルーのくまは、福井良太郎さん作。
こちらも以前紹介していますね。

一番下は、井上雅章さんの作品。以前の紹介はコチラ。

昨日紹介の表紙の作品は、船越千加さんが、
ここ3年程、ずっと作り続けているお花の一部です。


昨日、ふたたびアトリエ・ハピバールを訪れ
上の4人以外の作品もほぼ全て見せて頂きました。
エネルギー溢れる作品ばかりで、選ぶのに本当に頭を悩ませました。
(実は、シアワセな悩み…。)

今回の作品展では、その選ばれた作品たちが2つのギャラリーにやってきます!


+
なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展 -
URL:http://www.casadebanano.com/2009/11/---09124fri-127.html




| コメント (0)

2009.11.09

なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展- 09.12.4Fri-12.7Mon

Nandakapstrs



来月はじめ、12月4日金曜日から7日月曜日までの4日間
京都・岡崎のここCasa de Bananoと、好日居の2会場で
大阪はびきの園・アトリエハピバールの作品展が開催されます。


--------
なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展 -
09.12.4 Fri-12.7 Mon 11:00-18:00
@Casa de Banano+好日居

--------
可愛い紙のお花の束を手渡された時、感じたシアワセな気持ちが全ての始まり。
「この素敵な気分をくれた作者に会ってみたい」
という気持ちから訪れたアトリエ・ハピバールで
お花の作者の他に、何人もの絵描きさんたちがいることを知りました。
そこで出会った絵はどれも瑞々しく、驚くほど個性的なものも。
また作品たちはハッピーな雰囲気を纏っていて、
帰路では私も何か大事なものを分けてもらったことに気付いたのでした。
このハッピーな空気を多くの方に紹介したいという思いから、
大阪・はびきの園、アトリエ・ハピバールの作品展を京都にて開催します。
- Casa de Banano 田中 千尋


Casa de Banano さんのハッピーは、すぐさま好日居にも伝染し、
アトリエ・ハピバールのつくる
“まいにちたべたくなるやさしいおやつ”の味にもひとめぼれ。
好日居では“アトリエ・ハピバールの Happy なおやつと絵の時間” を
用意してお待ちしています。
- 好日居 横山 晴美


------------------
・会期中、好日居にて“ハピバールのおやつset ” 楽しめます。(¥500)

ワークショップ:ハピバールのHappy を袋につめて
「雪の夜のペーパーバックを作りましょう」

 12/6( 日)17:00 -18:00 / ¥1,000/ 15 名程度/ 会場:好日居
 夜色カラーのペーパーに、雪色のスタンプで作る、オリジナルのペーパーバッグ。
 できあがりは、ハピバールのクッキーを詰めてHappyをお持ち帰り。
 好日居のお茶・お菓子付きで、冬のほっこりとした時間をお楽しみ下さい。

  ワークショップ講師:吉田マリモ(造形家) http://www.marimo-net.jp
  プロセスを大切にしたモノづくりをテーマに、ジャンルにとどまらない活動を展開。
  アトリエ・ハピバールのメンバーと一緒にモノづくりを楽しみ中。

・アトリエ・ハピバールとのハッピーコラボ商品販売予定 。


------------------
会場1
Casa de Banano gallery
京都市左京区岡崎円勝寺町57- 8 tel.075-634-5674
www.CasadeBanano.com

会場2
好日居  tea+ gallery
京都市左京区岡崎円勝寺町91 tel.075-761-5511
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com 

展覧会URL : www.CasadeBanano.com
主催・企画 : BananaChips! email : CdBanano@gmail.com
協力 : はびきの園 http://hapi-bar.com /吉田マリモ http://www.marimo-net.jp 
Card Design parammm.net

------------------

今迄このブログでたびたび紹介していました
アトリエ・ハピバールの原画と
そして、やはりハピバールのつくる美味しくて優しい味のお菓子が
京都にやってきます。
その優しいお菓子には、好日居のお茶がお伴。

ものづくりは表現、そして社会における自分の位置を確認すること。
それを混じりっけのないかたちで行動するハピバールから
何か大事なものを受け取り、
それをもっと他の人にもお伝えしたいと思った
Casa de Bananoと好日居での開催です。



| コメント (2)

その他のカテゴリー

'08開催イベント@Casa de Banano | '09開催イベント@Casa de Banano | '10開催予定イベント@Casa de Banano | **地球アパートメント計画 | Casa de Banano | Casa de Banano ツナガリ | Gallery探訪 | vol.01 オアハカ・リンド展@京都Casa de Banano | vol.02 春京都・町家で楽しむコーヒーとメキシコの時間 | vol.03 ひさのおばあちゃんの贈りもの_キュートなQP展 | vol.04 グアテマラに咲く花_テキスタイルに見るマヤ女性の手仕事展 | vol.05 Nagiのつくりかた_消しゴムはんことスケッチブック | vol.06 谷本良子と伏木野芳の洋服づくり | vol.07 MARY LIVE in Kyoto,'09春 | vol.08 ケムリモリとけむりの森 | vol.09 たしなみのバナナ茶会 | vol.10 MAR LIVE in Kyoto,'09秋 | vol.11 なんだか、笑顔になるように -アトリエ・ハピバール展-_ | vol.12 土の鍋とその時間 | vol.13 はすうたう_蓮絵展 | vol.14 サクラ喫茶 | vol.15 fujii+fushikino モスリンのふく | お知らせ | こころに留めておきたいこと | ものづくりイベント | バルセロナ | ピソ・ゲストハウス・アパートメント | 京の表現塾イベント | 京都の風景 | 京都・町家の風景 | 京都・町家_好日居 | 京都・町家_鞍馬口ん家 | 京都御所とその周辺 | 工房だより | 旅にまつわるあれこれ | 旅に誘う映画 | 旅の予習 | 旅の写真・クロアチア・ドゥブロヴニク | 旅の写真・スペイン | 旅の写真・メキシコ | 旅の写真・京都 | 旅の写真・京都御苑 | 旅の写真・沖縄、出雲 etc. | 旅の手帳・ローカルなガイドブック | 旅の記録 | 気になるイベント | 気になるイベント@京都 | 町家トモダチ | 神戸・住みコミュニケーションプロジェクト見学 | 私とメキシコ | 素敵な絵描きさんたち@アトリエ・ハピバール